「コトリ日記帳」
「コトリ日記帳」って知っていますか?
「コトリ日記帳」
ページをめくる音が、小さなコトリが羽ばたく音のように響きます。
この一冊は、あなたをどこへでも連れて行ってくれる「秘密の空」への入り口です。
そこには、決まったルールも、目指すべき正解もありません。
心が弾むような、輝く太陽の喜び。
誰にも言えない、しとしと降る雨のような寂しさ。
吹き荒れる風のような苛立ち。
静かな夜のような穏やかさ。
今日、あなたの心に浮かんだすべての景色を、そのまま描いてみてください。
どんなに厚い雲が広がっていても、それは間違いではありません。
雨が上がったあとの空に、七色の虹が架かるように。
あなたが流した涙も、迷い続けた時間も、いつか重なり合って、
あなただけの美しい虹色へと変わっていきます。
それらすべてが、「自分らしさ」という広大な空を彩る、大切な一部です。
時には、光の届かない深い洞窟の中にいるような日もあるかもしれません。
出口が見えず、ひとり取り残されたように感じる夜。
けれど、その暗闇の先には、あなたを導く小さな光が、必ず灯っています。
今はまだ、その光が見えなくても大丈夫。
洞窟の中でじっとしている時間も、自分を守るための大切な「休息」です。
喜びも、悲しみも、孤独でさえも。
その一つひとつが重なり合い、あなただけの虹色となって、未来の空を彩っていきます。
すべては「自分らしさ」というかけがえのない空をつくるための、大切な欠片(ピース)です。
コトリ日記帳が、あなたにとって不思議な魔法のような一冊となり、
いつでも戻ってこられる場所でありますように。
線を引くだけでもいい。
気に入った言葉をひとつ書くだけでもいい。
丸やぐるぐるでもいいし、好きな色をひとつ選んで塗るだけでもいい。
点をぽんぽんと並べてみるだけでもいいし、日付だけ書いて閉じてもいい。
ページをめくって、白いまま閉じてもいいし、気に入ったページを、ただ開いておくだけでもOK。
何もせずに眺めるだけでもいいし、真っ白なページをなぞるように、指をそっと動かすだけでも大丈夫。
「書く」というよりも、「感じたことにそっと触れる」ような時間として、自由に使ってみてください。
皆さんは、自分だけの虹色を描いていますか?
明るく輝く色もあれば、やさしくにじむ色もある。
はっきりとした色もあれば、少しあいまいで揺らいでいる色もある。
ときには、まだ名前のついていない色や、うまく言葉にできない感覚の色もあるかもしれません。
その一色一色は、今までの出来事や気持ち、出会いや経験の中で、少しずつ生まれてきたものです。
うれしかった日の色、安心したときの色、少し寂しかった日の色、なんとなく落ち着かなかった日の色――
そのどれもが、あなたの中に大切に残っている色です。
それらが重なり合い、混ざり合いながら、世界にひとつだけの「あなたらしさ」を少しずつ形づくっていきます。
同じ色でも、その日の気分や体調、周りの景色によって、見え方は変わります。
昨日は明るく見えていた色が、今日は少しやさしく見えたり、
反対に、気づかなかった色が、ふとした瞬間に目にとまることもあります。
「なんだか今日は違うな」と感じるその感覚も、「この色、ちょっと好きかもしれない」と思う気持ちも、
すべてが今のあなたにしか感じられない、大切なひとつひとつです。
無理に同じ色を保とうとしなくて大丈夫。
変わっていくことも、揺らぐことも、時にはあることです。
そのときどきの色を、そのまま受けとめながら、
あなただけの虹色を、ゆっくりと重ねていってください。
文章を書いてもいいし、絵を描いてもいい。
色を塗ったり、スタンプやシール、写真を貼ったり、好きな言葉や名言を書き写したり、今日の気分をひとことで表してみたり。
見つけた「いいな」をメモしたり、やりたいことリストを書いたり、未来の自分への手紙を書いてみるのもいい。
今日の「できたこと」をひとつ残したり、好きな音楽や本のタイトルを書いたり、その日の天気や気分を記録してみたり。
「ありがとう」をひとつ書いてみたり、今の自分にかけたい言葉を残してみたり、小さな夢や目標をそっと書いてみたり。
ふと浮かんだ疑問や気になることをメモしたり、心に浮かんだ色やイメージを自由に描いたり――
ときには、何も書かずにページを開くだけでもいいし、思い出のチケットや紙を貼るだけでもいい。
好きなものを自由に組み合わせて、ページをあなたらしく彩ってみてください。
元気な日は、思いきりカラフルに。
好きな色をたくさん使って、にぎやかにページを彩ってみてください。
少し疲れた日は、やさしい色で静かに。
淡い色や落ち着いた色で、心をそっと整えるように過ごしてみるのもいいでしょう。
何もしたくない日は、ページを開くだけでも十分です。
ペンを持たなくても、何かを書こうとしなくても大丈夫。
ただページを開いて、少しだけ呼吸を整える――
そんな時間も、この日記帳の大切な使い方のひとつです。
たくさん書ける日もあれば、ほんの一言だけの日があってもいい。
「今日は楽しかった」
「ちょっと疲れたな」
そんな短い言葉ひとつでも、ちゃんとその日のあなたが残っています。
何も書かずに、眺めるだけの日があってもいい。
ページをめくりながら、「今の自分」を感じる時間も、かけがえのないひとときです。
そのすべてが、あなたの大切な時間です。
続けていくうちに、ページの中に少しずつ
「あなたの足あと」が残っていきます。
それは、特別なことをした記録だけではなく、何気ない一日や、ふとした気持ち、小さな変化の積み重ね。
目には見えにくいけれど、確かにあなたが歩いてきた道のりです。
過去の自分を振り返ることで、「あのときは、あのときなりに一生懸命だったんだな」と、今の自分がそっと寄り添えるようになります。
うまくいかなかった出来事や、つまずいた経験も、ただの「失敗」ではなく、そこに確かにあった感情や努力に気づくきっかけになります。
当時は苦しくて見えなかったことも、少し時間がたった今だからこそ、違う角度から見つめることができるようになります。
「あのとき、あんなふうに悩んでいたんだ」
「それでも、ちゃんとここまで歩いてきたんだ」
そんなふうに、自分の歩みをやさしく受けとめられたとき、
過去は「責めるもの」ではなく、「支えてくれるもの」へと変わっていきます。
そしてその積み重ねが、今の自分をそのまま認める力へとつながっていきます。
できていることも、まだ途中なことも、すべてひっくるめて「これが今の自分なんだ」と思えるようになる――
それは、とても静かであたたかい変化です。
過去を振り返ることは、後ろを見ることではなく、今の自分をやさしく抱きしめるための時間。
その時間があるからこそ、これから先の一歩も、少しだけ安心して踏み出せるようになっていきます。
もしかすると、当時は気づけなかった自分のがんばりや、小さな成長にも気づけるかもしれません。
この一冊から、あなたが自由に羽ばたいていけますように。
その一色一色が重なり合い、未来へ羽ばたくための「自分らしい翼」を、ゆっくりと育てていきます。
すぐに大きく変わらなくても大丈夫。
小さな一歩、小さな気づきの積み重ねが、やがてあなたを支える力になっていきます。
焦らなくて大丈夫。
誰かと比べる必要もありません。
あなたのペースで、ゆっくりと。この日記帳が、うれしいときも、つらいときも、そして何でもない日にも、そっと寄り添う存在として、いつでも戻ってこられる場所として、あなたのそばにありますように。
「コトリ日記帳」の中身をご紹介!
この日記帳には、みんなの「好き!」や「気になる!」を自由に書くことができます。 実際に書かれた日記を少しだけ見せちゃいます!
①「私の好きな食べ物はお寿司!」
最近、お寿司を食べに行きました!お寿司は小さいころから大好きで、いろんなネタを食べるけど、一番好きなのは「とろサーモン」。口の中でとろける瞬間、ほんのり甘い脂が舌に広がって、幸せがじわ~っと全身に染みていく感じが最高!ちょっと贅沢な気分になれるし、お皿を見るとついおかわりしたくなるくらいおいしい!他にも「炙りサーモン」は香ばしい匂いがたまらないし、「えび」はプリッとした食感が楽しい!
探求コーチ:「とろサーモンのとろける感じ、最高ですよね!その幸せな瞬間って、どんな色や音を想像しますか?もし次行くなら、サーモンのカルパッチョも試してみたら、新しい発見があるかも。おすすめのお寿司屋さんがあったらぜひ教えてください!」
お寿司っていろんな種類があるから、食べ比べるのも楽しいよね!
②「最近ハマっているゲーム」
最近、ゲームにめちゃくちゃハマっています!今一番やっているのは「マインクラフト」。何でも作れるのが楽しくて、時間を忘れて遊んじゃう。今、木と石を使って「ツリーハウス」を作っているんだけど、屋根の形をどうしようか悩み中…。木の葉のざわめきを聞きながら、窓を大きくして、夜に月が輝くのを眺めたら、胸がキュンとするくらいおしゃれかな?あと、最近は冒険にも出かけていて、洞窟探検してたら、スケルトンのガチャガチャした足音が近づいてきて、心臓がドキドキ!何とか逃げ切ったけど、次はちゃんと装備を整えてリベンジしたい。
探求コーチ:「マインクラフト、いいですね!ツリーハウスの屋根、丸くしたら風が優しく流れる音が聞こえそうじゃない?月が見える窓ってロマンチックだね。冒険のドキドキも最高!スケルトンに勝つために、どんな装備を作るか計画してみたらどうかな?好きなアイテムも教えてほしいな!」
マイクラは、作るのも冒険するのも楽しめるから、いろんなプレイスタイルがあって面白いよね!
③「最近気になっているのは、空を飛ぶ動物たち」
最近、ふと「空を飛ぶ動物」について考えた。鳥や昆虫…みんな飛べるけど、飛び方が違うんだよね。例えば、ハヤブサは風を切る鋭い音とともに、まるで空に矢を放つみたいにすごいスピードで飛ぶし、コウモリは羽をパタパタさせて、少し不規則な動きで夜の闇を舞う。トンボはホバリング(空中で止まること)ができて、翅の小さな振動音が耳に響くのがすごい!こんな風に、それぞれの動物の飛び方を比べてみると、風を感じる楽しさが伝わってくるなって思った。
探求コーチ:「空を飛ぶ動物に興味があるなんて素敵ですね!ハヤブサのスピード感やトンボのホバリング、どんな風に体で感じるか想像してみるとワクワクするよね。もし自分が一匹選んで飛べるとしたら、どれがいい?飛び方から何かインスピレーションを得て、絵や物語を作ってみるのも面白そうじゃない?」
飛ぶってどんな感じなんだろう?風を切る音や、ふわっと浮かぶ感覚、想像するだけで心が軽くなるね!